2020年 1月スタートドラマ

『ピンぼけの家族』 2020年 3/4(水) 22時~

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NHK BSプレミアムで放送のドラマ『ピンぼけの家族は信州発地域ドラマです。

長野放送局で制作されたこのドラマの舞台は、かつて「東洋のスイス」と呼ばれ、世界に誇るフィルムカメラの生産地として一時代を築いた長野県諏訪地域。

長野諏訪地域でのオールロケです。

思い返せばフィルムカメラ、最後に使ったのはいつだったろう。

いまでは、写真を撮るといったらデジタルカメラ・スマホなどがほとんどです。

プリントした写真も、とても綺麗です。

確かに、フィルムカメラで撮った写真はなんとなく ”ピンぼけ” しているものも多かったなぁ・・(腕が悪かったせいなのですが)

だけど、その写真を見ているとただ懐かしいだけではない何かが、こみあげてくるのはなぜなんだろう?

失ってしまった何かが蘇ってくる。。

いや、失ってはいない。忘れてしまった何かが写真の中に生きている。

この『ピンぼけの家族』、脚本は「高田 亮(たかだ りょう)」さんによるオリジナルストーリーです。

高田亮さんは諏訪地域の魅力を探るため、じっくり歩いて回ったとおっしゃっています。

そこで、見えてきたものは「過去と現在と未来が、なまなましく同居している町」だったと言われます。そして、それを脚本の中にきっちり活かしていければと・・

✅高田亮さんの主な作品には ”そこのみにて光輝く” ”きみはいい子” ”婚前特急” ”詐欺の子” などがあります。

 

諏訪は景色も素晴らしいところ。ストーリーと共に、そこに映しだされる景色も目を見張るものが放送されるのではないかと、心待ちです。

 

『ピンぼけの家族』  基本情報

このドラマの主人公は斉藤裕介(さいとうゆうすけ)28歳。

東京で働いていたものの、祖母の介護を口実に仕事を辞め故郷である諏訪へ帰郷してしまう。

しかし、介護をする間もなく祖母は早々に亡くなってしまった。

祖母が亡くなった後の遺品整理。見つけたものはフィルムカメラ。

28歳の裕介にしてみたら、手にしたことはなかった代物かもしれない。

それとも、諏訪はかつてはフィルムカメラの生産地だった地域。

もしかしたら少年の頃にでも、触ったことぐらいはあった懐かしいものだったかも。。

裕介はそのフィルムカメラを手に、祖母の面影を求め写真探しに出かけるというストーリーです。

なぜなら、祖母の写真はほとんど無かったからです。

裕介は、その過程で何を見つけるのでしょう。

祖母の面影探しで出会った人たち。そんな人たちとの触れ合いの中で見つけたものは、裕介への亡き祖母からの贈り物かもしれません。

 

それでは、諏訪地域が舞台のドラマ「ピンぼけの家族」を楽しませてくれる登場人物とキャストのご紹介に移ります。

 

主なキャスト

斉藤 裕介(さいとう ゆうすけ)・・演:泉澤 祐希(いずみさわ ゆうき)

なんとなく東京の大学に進学し、そのまま東京で就職した平凡な青年。

祖母の介護を口実に帰郷するが、祖母は早々に他界。

遺品整理で見つけた祖母のカメラで祖母に対するある思いを胸に写真探しに奔走する。

 

宮下 陽菜(みやした ひな)・・演:南 沙良(みなみ さら)

諏訪の高校に通う女子高生。大学進学のため春に上京を予定しているが、誰にも言えない鬱積した気持ちを抱えている。

 

斉藤 裕子(さいとう ゆうこ)・・演:手塚 理美(てづか さとみ)

裕介の母親。裕介が幼い頃に離婚し、女手一つで裕介を養ってきたキャリアウーマン。母(裕介の祖母)が亡くなった後、悲しむこともなく遺品整理を進める。

 

牛山 拓也(うしやま たくや)・・演:藤森 慎吾(ふじもり しんご)

裕介とは幼なじみで兄のような存在。諏訪でゲストハウス兼バーを経営している。裕介が写真探しを始めるきっかけを作る。

 

宮下洋治(みやした ようじ)・・演:丸山 智己(まるやま ともみ)

陽菜の父親。陽菜をたずねて、昔のアルバムを見にきた裕介と出会う。

 

坂本 邦彦(さかもと くにひこ)・・演:有福 正志(ありふく まさし)

フィルムカメラ愛が強く、写真をフィルムで撮るというこだわりを持つ。

 

寺島 圭一(てらしま けいいち)・・演:大塚 洋(おおつか ひろし)

地元の老舗写真カメラ店・寺島カメラの店主。今はデジタルプリントだけを細々と行っている。故障したカメラを持ってきた裕介をタムラリペアリングへ案内する。

 

田村 郁男(たむら いくお)・・演:柄本 明(えもと あきら)

下諏訪町のフィルムカメラの修理工房、タムラリペアリングの技術者兼経営者。写真を撮ることは好まず修理一筋。

公式サイト引用